2020-02-07 第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部委員 学生教育というのは、教育だけがあって別途研究とやるのではなくて、これは、機動性を持つ大学をつくるんだとおっしゃっていたので、私は、ぜひここからスタートさせるべきだと思います。 そして、今、加計学園は、例えばバイオセーフティー、生物学的な安全性から見ると、BSLの二も三もまだ扱えません。すなわち、コロナウイルスは三に入ります、鳥インフルは二・五と言われております。
○阿部委員 学生教育というのは、教育だけがあって別途研究とやるのではなくて、これは、機動性を持つ大学をつくるんだとおっしゃっていたので、私は、ぜひここからスタートさせるべきだと思います。 そして、今、加計学園は、例えばバイオセーフティー、生物学的な安全性から見ると、BSLの二も三もまだ扱えません。すなわち、コロナウイルスは三に入ります、鳥インフルは二・五と言われております。
十五、フリーランス、就職活動中の学生、教育実習生等に対するハラスメントを防止するため、男女雇用機会均等法等に基づく指針等で必要な対策を講ずること。その際、都道府県労働局に設置された総合労働相談コーナー、ハローワークにおける相談の状況を分析した上で、効果的な対策となるよう留意すること。
その意味では、フリーランスの問題、あるいは就職活動中の学生、教育実習生を含む取引先や顧客などがどう取り扱われるべきか、本来であれば、第三者に対して行うハラスメントも雇用管理上の措置義務の対象とするべきだというふうに考えております。 以上です。
ということは、これからの学生教育において、一つの専門だけを深く教えるだけでは済まない。少なくとも、複数にわたる領域にその深い教養と専門性を持たせなければいけない。 この際、これが、単科大学を例にとればはっきりわかると思いますけれども、本当にそういう教育を施すことができるかどうか。というのは、今の現状の中では、できる大学もあるし、できない大学もあるということになると思います。
そして、一枚おめくりいただきますと、「自治医科大学における教育ミッションと実現戦略」と書かれて、学生教育の獲得目標が明確にされております。 ここには、他者の苦悩に心を寄せることができ、人間としての涵養ということ、それから、総合医及び総合的能力を持つ医療人に必要な基本的能力、あるいは、地域連携のあり方、保健行政におけるリーダーシップ、直面する問題を分析し、解決する能力を養う。
○阿部委員 やはり、きちんとこうした事案の一つ一つを学生教育の中でも学生に伝えて、自分が起こさないようにする、そういうリピート、繰り返し繰り返しなんだと思います。 加藤大臣には、IT化された今の医療の診療の中で、こちらが呼び出さなければ情報があっても死蔵されてしまう、このことについて、厚生労働省として何かお考えとするところ、改善点はあるか、教えてください。
引き続き文科省には頑張っていただきまして、学生教育はもちろんでございますが、先ほど御紹介いただきました慶応義塾の取組のように、一度法曹界に入って再びグローバルな場で働きたいという方が、また学び直しといいますか、そういう取組も法科大学院でできるように、別機関でもいいですけれども、そのようにやっていただきたいというふうに思っております。
その意見に私どもあれこれ注文を付けること自体、それは一つの教育の場として必要があるかないか、ないことではないかと思っておりますが、いずれにしても、やはりこの問題が直ちに何か大きな学生教育に対して問題がなるとは承知をしておりません。
四点目は、看護師の学生教育及び卒後教育に必要な体制の準備ということでございますが、これは、自衛隊の中央病院の高等看護学院、それから防衛医科大学校の高等看護学院をこのたび廃止いたしまして、二十六年四月に合同させて、防衛医科大学校の医学教育部に看護学科を新設するということで、ことし四月からでございます。
しかも、取るだけ取って学生教育には使わないのだから、何の見返りもありません。就職が決まらず自殺者まで出ているというのに、奨学金は全部借金、数百万の借金を学生に背負わせ続けているというのが現状です。消費税増税は、将来世代にツケ回ししないなどと言いながら、将来世代の夢も希望も押し潰すものだということを厳しく指摘して、私の質問を終わりたいと思います。
私、この学生教育ボランティアといいますか、こういったシステムについて、自治体ではもう既にこういったことを取り入れているということもございます。ただ、自治体の場合は少し、本当の意味での教員の養成というよりも、優秀な人材を少しでも早く囲いたいというような思いがあるのも現実なんです。現実ではありますけれども、非常に効果を私は上げているというふうに思っています。
一割削減では、学生教育や持続可能な社会基盤を支える研究もできない。大学教育など必要ないと言うなら、すぐれた研究者は日本からいなくなる。こういう声が出されました。 東京大学は後で詳しく紹介したいですが、これまで相当の削減がされて、一律削減されれば学部の運営ができない状況にある。欧米やアジアの国では戦略的、長期的に増額している。日本だけが削減では、中国、韓国に頭脳流出するという話が出されました。
特に、先ほどの高橋さんのお示しいただいた資料にもございましたが、大学の独法化によって大学に入るお金が減り、それによって、現状で、研究のみならず学生教育にも支障を来すと思っておられる大学が四割ある。私は著しい危機だと思いますが、大臣はこのことをどう御認識でありましょうか。 私は、先ほど高橋さんがおっしゃった二つの点、地方大学が非常な格差の中で、医学部とて医師を受け入れられなくなっている。
これは学生教育研究災害傷害保険、略称学研災といって、左側の下には文科省の村田学生支援課長のあいさつ文、これはことしの三月ですから新しいものですね。二百万人以上の大学生や短大生がいわば文科省のお墨つきで大学ごと、丸ごと入っているという、団体保険の形をとっています。
まず、お配りをしている資料にあるように、学生教育研究災害傷害保険、略称学研災という団体保険にこの宮嶋さんは日本体育大学の学生として入っていたわけです。この学研災は、ここに村田学生支援課長のことしの春のあいさつ文があるように、二百八十五万人もの学生が加入をしている、そういう意味では、文科省がしっかり屋台骨を支えている、親御さんにとっては信頼のできる団体保険だなというふうに思われてきたと思います。
○三村政府参考人 お尋ねの学生教育研究災害傷害保険につきましては、約款によりますと、大学の正課中等の場合に生じた急激かつ偶然な外来の事故によってその身体にこうむった傷害に対して保険会社が保険金を支払うこととされており、保険金以外の名目の金銭の支払いについては規定はございません。
こちらなんですけれども、学生教育研究災害傷害保険。これは一ページめくると、高等教育局学生支援課長村田さんのごあいさつが出てきます。文科省の所管の日本国際教育支援協会というところもかんでいるわけですね。審議官、いいでしょうか。 それで、私、非常に不思議なことをきのう聞いたんですよ。つまり、事故であるとクラブ活動中の補償もあるんです、この保険には。しかし、病死だと支払いはゼロである。
○久保政府参考人 日本体育大学から聞いたところでございますけれども、大学が学生全員を対象として加入しておりました先生御指摘の学生教育研究災害傷害保険に対しまして大学から保険金の支払い申請をいたしましたが、死亡事由が突然の病死のためだということで、この保険適用はできないということでございました。
以上申し上げましたことは、この四月から始まりました一橋大学大学院における学生教育においても、若い人々に訴えようと考えていたものでもあります。問題意識を持ち、自らそれへの対応を設計し、かつ自らの汗を流して実行していく必要のある、また彼らの世代にとっても大きな課題であるからであります。
以上申し上げたことは、この四月から始まりました一橋大学大学院における学生教育においても若い人々に訴えようと考えていたものでもあります。問題意識を持ち、みずからそれへの対応を設計し、かつ、みずからの汗を流して実行していく必要のある、また、彼らの世代そのものにとっても大きな課題であるからであります。
具体的に申し上げますと、病院の診療研究、診療技術向上等の目的に加え、診療業務に一部従事させている場合の人数、業務の概要、雇用契約の有無、雇用形態、職名ということでございますし、傷害保険への加入状況等について、学生教育研究災害傷害保険と一応その他のあれと区分けしながら記入していただくというふうなことになっております。
それはどういうことかといいますと、まず、学生教育におきましても、それから卒後の研修におきましても、現在は変わってきておるんですけれども、従来、僻地で物を学ぶという仕組みあるいは制度が全くなかったわけです。医師が将来どういうふうな医師になりたいか、どういうふうになろうかと選ぶときには、必ずや、学生のときにそういう現場を見ている、あるいは体験する。
ただ、環境づくりというふうになるかどうかわかりませんけれども、私たちの役目としては、実はそういうことをやってきたのだけれども、とても楽しいこともあるんだよ、おもしろいこともあるんだよということを、学生教育とか研修教育でもってまず伝えていくということが大事だと思います。
入学定員につきましては、やはり一般大学の学生教育に比べまして、障害の種類やあるいは程度によりまして、今御指摘ありましたが、よりきめ細かい教育が求められることから、大学からの要求等も踏まえまして、確実な教育成果が得られる規模にずっと設定してきたわけでございます。